ABOUT ‘Muzigen Muzic’

Muzigen Muzicはアンダーグラウンドミュージックを専門とするインターネットレーベルです。

インターネットとDTMの普及により、自ら作曲した曲を知らない誰かに聴いてもらうということは難しいことではなくなり、SpotifyやAppleMusicなどのストリーミングサービスで世界に向けて個人で曲を配信するということすら現在は可能になりました。

しかしその反面、インターネット上には毎日のように何百何千という音楽があふれかえったことにより聴き手は情報過多となり、結果として新しい音を「掘り下げる」という行為が少なくなってきているように思えます。特にメインストリームではない、いわゆるアンダーグラウンドなジャンルにおいてはその傾向が顕著であるように感じます。

作り手であるアーティストは、音楽制作の他にSNSを始めとした音楽以外の活動についても考えなくてはいけなくなってしまいました。


Undergroundな音楽とは

アンダーグラウンドの感じ方は人それぞれですが、僕はいわゆるマイナーというネガティブな捉え方ではなく、「メインストリームではなく派手さも無いが普遍的でいつまでも支持されるジャンル」と考えています。地味だからこそ飽きのこない、流行りに左右されない音楽がアンダーグラウンドなのではないかと。

決して時流を作るジャンルではないものの、それだけに何年経っても自然と受け入れられる音楽がアンダーグラウンドミュージックであるべきとの考えがレーベルの基本理念となっています。ただ、アンダーグラウンドなジャンルをたったひとりで情報発信していくことの難しさも知っています。

実際に僕もアンダーグラウンドなジャンルにおいてはセルフプロモーションは限界があると感じています。


Label for artist

一部のメジャー級アーティストを除き、現在の音楽はSNSでの拡散に頼らざるを得ない状況であることは明らかです。残念ながら「良い音楽を作ればそれだけで聴いてもらえる」という時代ではなくなってしまいました。せっかくいい音楽を作るのに情報発信ができず人知れず遠ざかってしまった人をこれまでに何人も見てきました。

「自分が良いと思うものをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」との想いでMuzigen Muzicは誕生しました。

微力ではありますが、あなたの音楽の力のほんの一部にでも携わらせていただければ幸いです。

Muzigen Muzic 代表 AKITOMO YAMAYA

AKITOMO YAMAYA
2014年よりDTMによる音楽活動を開始。2016年5月にカナダのレーベル’PineappleGroove’のコンピレーションアルバムにaKitomo名義で参加。さらに師と仰ぐDJ WARPことTakashi Watanabeとの出会いにより、1st EP’Smoke In The Night’をHypnotic Room Japan(オーストラリア拠点)からリリース。Beatport Minimal Release Chartにて最高位6位を獲得する。その後もHypnotic Roomを主軸にBerberisなどの複数のレーベルからリリースを重ね、Beatportのチャートにも幾度か名を連ねる。オリジナルを制作する一方で、リミキサーとして他アーティストへのリミックス提供も行っている。現在は’Rad.Noi2’や’DubNora’の名義で活動中。